
安心をお届けする職場です。
地方職員共済組合は、医療給付、年金、福祉事業を通じて、
道府県庁職員の皆様に“安心”をお届けしています。
安心をお届けする組織だからこそ働く職員が、安心して、
自分らしさを大切にできる職場を目指しています。

(平成3年度採用)
採用担当 総務課長からのメッセージ
採用を担当している総務課長の柳川です。
私は平成3年度に採用され、年金の仕事から始まり、総務・財務・保健福祉、宮城県庁や関係団体、時には当組合の宿泊施設であるホテルルポール麹町の総務部門に出向するなど、様々な仕事を経験して今年度で34年目を迎えています。
現在、総務課長として皆様の採用を担当していますが、そんな私から皆様へメッセージを送ります。
地方職員共済組合ってどんな職場?
詳しくは、「MESSAGE(地方職員共済組合を志望される皆様へ)」でご紹介していますが、当組合は、道府県の職員である組合員やその被扶養者の方への短期給付(医療保険)事業・福祉事業、年金受給者の方への長期給付(年金給付)事業を実施しており、現役時代から退職した後の支えとなる、目立たないけどなくてはならない公共サービスを提供しています。
そんな当組合の職場の立地は、都心にありながらも閑静なオフィス街にあり、落ち着いて仕事ができます。
処遇は、法律に基づく公的機関ですので、身分を保障されていますし、時間外勤務がそれ程多くなく、休暇の取得も可能ですので、プライベートな趣味や自分磨きの時間を充実しやすく、いわゆる「ワークライフバランス」を大切にして働くことができます。
女性が働きやすい職場でもあり、職員の約4割が女性職員で、仕事と育児を両立しています。
また、人を中心に捉えた、堅苦しくなく、明るい雰囲気の職場づくりを目指しています。
当組合が求める人材とは…
- 1つ1つの仕事に「誠心誠意取り組むことができる」人材
- 組合に求められるサービスは幅広く、時代の要請により変化します。
このため、様々な変化に的確に対応し、サービス水準を向上していくためには、1つ1つの仕事に誠心誠意取り組み、成果を積み重ねていくことが肝要です。
- 職場の仲間との「輪を大切にできる」人材
- 当組合は、人にやさしい、思いやりの文化が底流にあるからこそ、温かみのある職場で、和やかに仕事ができているのだと思います。
そのためには、職場の仲間とお互いに理解・尊重し合い、「輪」を大切にすることが必要不可欠です。
- 組織力を高めるための「多様性を持った」人材
- 当組合としては、社会のデジタル化や価値観の多様化が進む中、今後さらに、多くの視点や専門的なスキルが必要となります。
このため、当組合は、男性・女性、文系・理系、新卒・既卒、出身校等を問わず、人物本位で人材を求めています。
こんな人材を当組合は求めています。
採用されれば一緒に働く先輩や同僚から仕事を教えてもらえますので、スタートラインは一緒です。
さあ、皆様も私たち共済チームの一員になって一緒に働いてみませんか。
VOICE
先輩職員の声
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同期とは30年経った今でも良い関係です。
平成6年度採用 文学部卒業 A.K
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お互いが気持ちよく仕事をするために協調性とコミュニケーション能力を高めることを心がけています。
平成7年度採用 家政学部卒業 R.S
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道府県庁職員の皆さんを支える仕事ですが、私も周囲に支えられて仕事をしています。
平成10年度採用 法学部卒業 N.O
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組合員・被扶養者が「健康」でいられるために。
平成15年度採用 文学部卒業 T.S
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多くの職員が仕事と育児の両立に励んでいます。
平成24年度採用 商学部卒業 T.I
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顔の見える関係で繋がったアットホームな職場です。
平成27年度採用 法学部卒業 K.M
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プライベートも大切にできる職場です。
令和3年度採用 法学部卒業 Y.E
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恵まれた職場環境で、楽しくお仕事をしています。
令和4年度採用 法学部卒業 Y.K
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理系ならではの強みを仕事に活かせます。
令和4年度採用 工学部卒業 K.H