源泉徴収票のマイナポータル連携(e-私書箱)について
確定申告に必要な公的年金等の源泉徴収票データを電子データでマイナポータルに連携できるため、申告の簡素化が図れます。

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- マイナポータルとは?
- 政府が中心となって運営する、個人が自分のマイナンバーに関する情報等を確認できるオンラインサービスです。
子育てワンストップサービス、事業者による送達サービス、社会保険料・税金などの公共決済サービス等をシステム上で連携することにより、個人がさまざまな場所で情報入手や手続きができるようになる仕組みが検討されています。
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- e-私書箱((株)野村総合研究所)とは?
- 行政や企業との電子交付・申請を提供するサービスです。例えば、マイナポータルを経由した確定申告ができます。
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- e-私書箱と共済組合が連携すると?
- 公的年金等の源泉徴収票データを取得し、マイナポータルと連携して電子的に確定申告ができます。
- e-私書箱を利用するには
- 地方職員共済組合 マイナ手続きポータルでe-私書箱を登録してください。
- マイナポータルで「利用者登録」、「e-Taxとのもっとつながる設定」も必要です。
- 詳しくは、源泉徴収票にかかるQ&A12をご確認ください。
このページは、道府県を退職し、現在、地方職員共済組合から老齢・退職年金を受給し、紙の源泉徴収票を受けている方のうち、電子交付を希望する方の専用の登録申請サイトです。
次に該当される方は、この先の登録サイトで登録申請を行わないようにお願いいたします。
→ それぞれ該当する実施機関のホームページでご確認願います。